井上○○先生の言葉

 

インターネットにも載せることのできない

とても偉大な物理学者

 

高校生の時には、

東大の教授たちに、物理学を教えていたとか・・。

 

井上先生と出会ったのは、

 

とある電子を扱った化粧品会社の講演会

 

 

色々印象に残っている話しがあります。

 

 

その中で、

「十人十色」という言葉についてのお話。

 

十人十色という言葉がありますが、

これだと、一人一色ということになりますね。

 

一人一色という解釈をして、人の事を観ていると

おかしなことになります。

 

大自然は、晴れの日も、曇りの日も、雨の日もあり、

同じ天気の日は、一日もありません。

 

人間も同じです。

 

その人のことを一色しかないと観ていると、

 

違う色になったときに、否定のような感情が生まれます。

 

みんな少なくとも365色あります。

 

そういう気持ちで、人の事を観ていると、

 

あらゆることが許せたり、

愛せたりします。」

 

というような内容でした。

 

じ~んときてしまいました。

 

 

本当にそうだなぁと・・。

 

 

優しいから好きになった

 

優しくないから好きじゃない

 

というのは、違うんだなぁ。

 

その人そのまま

 

その存在そのものが愛なんだなぁ。

 

と思えるすてきなお話でした。

 

 

一度だけの講演会で、

運よく、握手してもらいました。

今まで、

こんなに優しいオーラの人はいなかった、

と感じました。

 

 

地雷を安全に取り出せるロボット?を

作ったりもしているそうです。

平和になる為の実践もされている

素敵な方です。

 

 

 

 

ありがとうございます。