自我意識は、いつもすることに追われる。

こんにちは。

 

 

唐突ですが、

 

人生が、面白すぎて毎日楽しい!と思ってる方は、いますか?(*^^*)

 

 

おそらく、いないですね…。

 

 

このブログにたどり着いたということは、

何かしら、もがいている、抜け出したい、進化したいという意識を発動させていないとたどり着けないはずだから(⌒‐⌒)

 

 

どうして、抜け出せないのか?

 

世界が変わらないのか?

 

人生に何となく疲れているのか?

 

 

 

 

シンプルな答えは、

 

自我意識次元に、意識を置いているから。

 

 

 

それだけです。

 

 

自我意識次元に意識があると、

 

 

常に、自分と世界を分け隔て、他と比較して生きているので、出来事そのものをまるごと純粋に味わうことが出来ないのです。

 

何かしらジャッジして、出来事の一側面のみ受け取る為、満足出来ないのです。

 

一側面のみ受け取るということは、偏った形態波動を受け取るということ。

だから、思考エネルギーも感情エネルギーも偏ったものを味わうことになり、

結果、肉体も歪んでいきます。メカニズムも狂っていきます。

 

自我意識次元だけが全てだと思って、人生を生きていると、

 

 

体験することが、この世界での真の目的だということに気づけません。

 

 

出来事は、向こうからやってきます。

 

出来事のある空間に移動するともいえます。

 

 

出来事を物理的に五感で体験しにいくことで、意識を進化させる為に、私たちは、生かされている。

 

 

大いなる創造の源の私という意識が、

 

私の存在を証明したいという意志で

 

私たちは、この世界に生きている。

 

 

だから、全ての出来事を祝福して味わうことができるのです。

 

 

自我意識次元だけで、頭の思考のみで生きていると、

 

 

自分で作り上げたルールにがんじがらめで、

出来事を祝福できず、

 

いつもうまくいかない、スッキリしない、物足りないと、不満足を観察します。

 

そうして、それに抗おうと、何かをし続けます。その連続です。

 

常に、することに追われる生活。

 

あれもしなきゃ、これもしなきゃ。

 

これをしたいから、あれをしなきゃ。

 

 

お金持ちであることが、正しい。成功。私(自我が満足するはず)が幸せになれる。

 

と信じて疑わないルールを持っていると、

 

常にそこに向かって何かをし続けます。

 

永遠に満足はできないようになっています。

 

なぜなら、そのルールは、人生において完全調和のとれたルールではないからです。

 

結局、何かをし続けることに意識を使い続けます。

 

意識をシフトさせることができません。

 

自我意識について、わかりやすく書いてあるおすすめ本は、

エックハルト・トールのニューアース

良かったら、読んでみられてくださいね。

 


ニュー・アース【電子書籍】[ エックハルト・トール ]

 

 

 

 さて、

ハートの次元は、心臓のエリアにありますが、

 

脳から出ている電磁場フィールドよりも

心臓から出ている電磁場フィールドの方が

何千倍も大きなフィールドだということがハートマス研究所というところで証明されているそうです。

 

ハートの次元とは、統合意識、存在の次元。

魂の全ての情報があるところとも言われています。

全一愛やONENESSの次元でもあります。

 

 

大昔、高度な文明を築いていた時代には、ハートの意識次元に意識をおいて、調和のとれた生を生きていたそうです。

 

 

ハートの次元で生きる時間が増えれば、

 

自我意識次元で見る世界において、不満は減っていくでしょう。

 

ハートにつながる瞑想でお勧めは、

ドランヴァロ・メルキゼデクのハートの聖なる空間へ

 


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とてお読みやすいです。

 

 

 少しずつ、

意識の使い方を発展させていき、

 

自我意識次元は、体験を味わいに行くところという感じのイメージでとらえられるようにしていけたら、もっと喜びイキイキ生を楽しめると思います。

 

 

意識を使いこなすサポートについては、色々ありますので、お気軽にご相談くださいね

 

 

皆様が、本来の目的を思いだし、この人生を楽しみ、進化発展していけますように…。

 

 

 

Rayka