ドイツの神智学者、ルドルフ・シュタイナー
初めて知ったのは、
父から勧められた
子安美智子さんの
シュタイナー教育という本
読んで、芸術的なシュタイナー教育にも
とても魅力を感じました。
今でも、心に残っているシュタイナーの言葉は、
「自分を知りたければ、世界を観なさい。
社会を知りたければ、自分の内側を観なさい。」
とても深い言葉で、
人生の分岐点に来た時には、
いつも思い出す言葉
社会が荒れているのは、
自分の内側が荒れているから。
社会が平和だと感じる時は、
自分の内側が平和を感じているから。
自分の内側が孤独な時、
テレビでは、孤独なニュースばかり流れる。
自分の内側が満たされている時、
町では、笑顔の人達が目につきます。
今では、
悲しい出来事が起きた時、
自分の内側の異変に気づかなければと
すぐさま瞑想に入ったりするようになりました。
全ては、つながっている。
全ては、自分の想像から。
そんなことをいつも感じさせられる
わかりやすい言葉です。
ありがとうございます。